2021年6月12日(土)に小学校三年生に対してPython基礎コースを行いました。今回は大吉、中吉、小吉、凶の中から一つ表示させるおみくじのプログラムを作成してもらいました。
1. おみくじのプログラムを作成する。
下の画像を参考にコードを入力していきます。
コードの説明
1行目: randomというモジュール(道具のようなもの)をもってくる。
2行目:kujiという”大吉”,”中吉”,”小吉”,”凶”の四つの文字のデータを持ったリスト(棚のようなもの)を用意する。(たとえて言うなら、”大吉”と書かれた箱、”中吉”と書かれた箱、”小吉”と書かれた箱、”凶”と書かれた箱がkujiという棚の中に収納されている感じである)
3行目: random.choice(kuji)というのは、ここではkujiというリストの中から適当に一つ選ばれた文字を表している。print(random.choice(kuji))とすると、選ばれた文字を表示させることができる。
何回かプログラムを実行すると、下の画像のように結果が適当に出てくることが確認できますね。
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